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日本遺伝学会 遺伝学用語集編纂プロジェクト

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ID 英用語 属性 訳語 説明 重要度 分野 関連語 用語集 用語項目 スコア
226 Cartagena protocol カルタヘナ議定書 生物の多様性に関する条約のうち、現代のバイオテクノロジーにより改変された生物が生物の多様性の保全及び持続可能な利用に及ぼす可能性のある悪影響を防止するための措置を規定する議定書。2004年2月19日、日本において発効。 3.75
279 chromatin immunoprecipitation クロマチン免疫沈降法 クロマチンに転写因子など目的のタンパクが結合している細胞を材料とした免疫沈降実験。転写因子などのゲノムDNA上の結合部位を同定することを目的として行う。 分子 3.75
183 biological containment 生物学的封じ込め 遺伝子組換実験における生物学的災害を防止する手法の一つ。自然環境下において生存能力が低い宿主とベクターを用いることにより、組換え体が外部に漏れた場合でも生存できないようにすることを指す。対をなす対策として、物理学的封じ込めが挙げられる。 基礎 4.14
1164 ligation 連結反応 DNA断片(もしくはRNA断片)など2個の核酸分子を連結する酵素反応。Ligase と呼ばれる酵素により引き起こされ、遺伝子組み換え実験において広く用いられる。 分子 3.50
1417 nonsence mutation ナンセンス[突然]変異 突然変異のうち、正常なアミノ酸コドンが終始コドンに置き換わるもの。この点でポリペプチドの伸長が止まり、短いポリペプチド鎖が合成される。 分子 3.11
1605 position effect 位置効果 転座などにより引き起こされる、同一の遺伝子でありながら存在する染色体上の位置により遺伝子発現量に差がみられる現象。 基礎 3.50
2155 transcriptome トランスクリプトーム ある条件の細胞における全転写産物(mRNA) の総体を指す。ゲノムDNAは基本的には一個体内ですべて同一であるが、トランスクリプトームは組織、細胞株、外部環境因子によって特異的な構成をとる。トランスクリプトームの研究には、マイクロアレイのように一度に多くのmRNAを識別、定量するシステムを用いる。 3.75
1998 Southern blotting サザンブロット法 Edwin Southernにより考案された、特定のDNA塩基配列を検出するための実験手法。ゲノムDNAを制限酵素で切断後、アガロースゲルで電気泳動を行う。さらに、アルカリ液による変性処理によりDNAを一本鎖にした後ニトロセルロース膜に転写する。ニトロセルロース膜上で、確認したい塩基配列に対して相補的なDNA一本鎖にリンの放射性同位体、ジゴキシゲニン (digoxigenin, DIG)、アルカリフォスファターゼ(alkaline phosphatase, ALP)などで標識したプローブを付着させる。最終的には、膜上のプローブの有無をオートラジオグラフィーや染色などで確認する。 分子 3.75
894 helix-turn-helix motif ヘリックス・ターン・ヘリックスモチーフ タンパク質の主要な構造モチーフの一つ。遺伝子発現を制御するタンパク質に特に多く見られる。2つのαヘリックスが短いペプチド鎖で繋がった構造をとり、DNAに結合する性質を持つ。 分子 3.50
2170 translational regulatiom 翻訳調節 遺伝子発現の調節機構のうち、mRNAからタンパク質への翻訳におけるものを指す。開始コドンおけるリボソームリクルートメントの際に行われるものと、タンパク質合成における伸長から終了にかけて行われるものがある。 分子 3.50
189 bioresource 生物遺伝資源 動植物個体、細胞株、遺伝子材料、微生物材料などの実験材料を含む生物資源。 基礎 3.50
1784 restriction enzyme 制限酵素 特定の塩基配列を認識してDNAを切断する酵素。切断されたDNA末端の構造には2種類あり、それぞれ平滑末端と粘着末端と呼ばれる。遺伝子組み換え実験、制限地図の作成、RFLP解析に用いられる。 分子 3.50
1718 real-time PCR リアルタイムPCR 蛍光色素などを用いてPCR産物を経時的に定量する手法。コピー数を算出する絶対定量法とリファレンス遺伝子との相対値で発現を調べる相対定量法に分けられる。 分子 2.80